色で温度を感じる
この下にある AとBの2つの図を見くらべてください。
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(A) と(B)、あなたは、どちらの図をあたたかい と感じますか?
どちらの図をさむいと感じますでしょうか?
「”あたたかい” と書いてあるから、あたたかいと感じるのは、A 。だと思うんだけど・・・・。」
と自信なさげに答えいる方がほとんどです。
もちろん、わたしもその一人です。
でも、
”あたたかい” と書いてあるから、「A」 と答えたけど、
ほんとは、”あたたかい” なんて感じてないんだけど・・・・。
という方がほとんどではないでしょうか?。
では、次の C と D の図は、どちらが、あたたかいと感じますか?
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C をあたたかいと感じる人は、ほぼ100%です。
先ほどの 図ーA とくらべてみて、いかがでしょうか?
”あたたかい” と書いてなくても、あたたかいと感じてしまいますよね。
C の図をみて、
”さむい” ”冷たい” と 感じますか?
よっぽどのことがない限り、多くの人は、
Cをみて、
“さむい” ”冷たい” という感情はわいてこないんですよね。
びっくりしますよね〜。
特別に、色について、感心があるわけでもないのに、
また、普段、色に対して、特に興味をもたずに生活をしていても、
実は、自分が、こんなに、色から影響をうけていて、
色を見るだけで、あたたかい。とか、さむい。とか というような
感情がわいてしまうことに気がついたのではないでしょうか?
では、次の E と F 図は、どうでしょうか?
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あたたかい と感じるのは、どちらですか?
E ですよね。
そして、 先ほどの C の色だけよりも
もっと、明確に、”あたたかい” と感じることができたのではないでしょうか?
そうなんです。
文字と色とを同時に利用することで、
言葉だけよりも
色だけよりも
より明確に、
より強く、
意図することを伝えることができるのです。
では、次の G と H の図では、どちらが、あたたかいと感じますか?
瞬時に答えてくださいね。
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「G」 と答えたあとに、
「あれ〜???」と答えをとりさげようとされた方も多いのではないでしょうか?
また、すぐに答えられず、悩んでしまわれた方も多くいらっしゃいますよね。
そうなんです。
色の使い方と、ことばの使い方が、違った方向の感情をわかせてしまう場合、
見た人は、混乱してしまうのです。
いくら、G の図をみて、『さむい』と思おうとしても
違うのではないか?という 疑いの気持ちが芽生えてしまうんです。
反対に、H の図をみて、『あたたかい』と思おうとしても
どうしても、思えない。 のです。
私たちは、こういった無意識下の感情を、
ぱっと見たほんのわずかな時間の間に感じ取ってしまうのです。
そして、瞬間に感じ取った感情をくつがえすことは
なかなかできないものなのです。
もう一度、G と H の図をみてください。
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もう一度みても、感情は変わらないですよね。
どちらが、本当にあたたかく、どちらが本当にさむいのか?
はっきりと思うことはできないのではないでしょうか?
自分の中で、
「G の図を あたたかいと決めよう!」
「いや、 H の図を あたたかいとしよう! 」と
無理矢理にでも思いこもうとしない限り、
決めかねてしまうんです。
このように、色は、言葉のように
耳で聞こえるものではありません。
でも、私たちは、色のことばを休むことなく、
ずっと、目で聞いているのではないかと思います。
ただただ、じっと、そこに存在する色は、
私たちに、多大な影響を確実に与えていることに
気がつくべきではないでしょうか?
そして、その効果を最大限利用する
価値があるのではないでしょうか?
- 色は、あなたの応援団
- 色で温度を感じる

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